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個別相談サービス

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ギフテッド教育に関する個人的なご相談やアドバイスをご希望の方には、「個別相談サービス」をご利用いただけます。ギフテッド児の保護者の方はもちろん、教育関係者、成人ギフテッドの方からのご相談にも対応しております。

ご相談内容を正確に把握し、的確なアドバイスを行うために、事前アンケートにて以下の情報をご提出いただきます。:
・ご相談の詳細
・WISCやWAISなどの認知・知能検査の結果
・発達障がい等の診断情報(該当する場合)

日米ギフ協には、心理学博士、2E(ギフテッド+発達障がい)教育の専門家、アメリカの公立学校で豊富な現場経験を持つ指導者などが顧問として在籍しております。代表の大石が聞き手となり、必要に応じて専門家の意見も取り入れながら丁寧に対応いたします。

大石はアメリカにてギフテッド教育を学び、SENG認定の2EのWISC-Vを読み解く資格と、SCGファシリテーターの資格を持っております。また、自身もギフテッド児の親であり、多くのギフテッドの子どもたちへの教育経験を有しております。

ただし、医師や心理士ではないため、ギフテッドや障がいに関する診断はできません。
あくまで教育者、また子育て経験者として、これまでの知見に基づいたアドバイスを差し上げる形となります。あらかじめご理解くださいますようお願いいたします。

【ご利用方法】


・実施方法:Zoom
・所要時間:30分単位でお選びいただけます(事前に相談の内容を承り回答を準備しますので、短い時間でも十分な情報をお伝えできます。)
・料金:8,800円/30分(クレジットカード決済)

日米ギフ協のアドバイスの強み

・アメリカ最先端の知見に基づく、ギフテッド児の情緒的サポートや学習支援に対応
・成人ギフテッドの特有の悩みにも柔軟に対応可能

ご注意

医師では無いため、診断はできません。あくまで教育者・支援者の立場からのアドバイスになります。

・拠点がアメリカのため、日本国内の学校選びなどには対応が難しい場合があります

​・2E、もしくは2E疑いでWISC-Vの結果を読み解いてほしい方、可能であれば10の下位検査の数値もご提出下さい。GAIという数値を算出します。

これからWISC-Vを受けられる方は、より正確なギフテッドネスの数値の測定のためにWISC-Vの言語理解(Verbal Comprehension Index:VCI) に関わる下位検査 類似(Similarities)、単語(Vocabulary)、知識(Information)、理解(Comprehension)と、拡張流動性指標(Fluid Reasoning Index :FRI)に関わる下位検査の行列推理(Matrix Reasoning)、バランス(Figure Weights)、絵の概念(Picture Concepts)、算数(Arithmetic)を同時に受けられないかどうか、医療機関にお尋ねください。これらは、通常は行わないテストが含まれますので、希望しない限りテストされない可能性が高いので注意が必要です。これらの数値があると、VECIとEGAIというギフテッドネスを測るのに適した数値を算出できます。

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