ギフテッド教育を学ぶ
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アメリカのギフテッド教育について体系的に学べるオンデマンド動画の講座です。繰り返し閲覧でき、自分のペースで隙間時間を使ってギフテッド教育の勉強をすることが可能です。
ギフテッド児を支援するためには、まず、ギフテッドとは何かを理解して、どの子がギフテッドの可能性があるのか把握することが必要です。
この講座では、実際にアメリカの公立の学校で利用されているギフテッド児の判別方法を中心に、ギフテッドの特性について、IQ115〜IQ160以上の子どもたちのそれぞれの特徴、意外なギフテッド児の存在と、先入観にとらわれない判別の方法を詳しくお伝えします。
ギフテッド児、どうしてこんなに扱いが難しいのかとお悩みの方に。ギフテッドの特性には裏目があります。例えば語彙や知識が豊富な子は、それ故に同じ年齢の子と話が合わず孤立しがちです。また、完璧主義の傾向があったり、非同期発達がみられたり、感情の起伏が大きい特性が見ら れることも多いです。この講座では、子どもの癇癪や完璧主義を、具体的にどうサポートすれば良いのかお伝えします。
さまざまな学力レベルの子どもが共に学ぶ教室で、それぞれの子どものニーズを満たす授業をするには、どうすればよいのでしょう?サンドラ・カプラン博士(南カリフォルニア大学)の「思考スイッチ」をはじめとする、ギフテッド児を含めた個別最適な学びを実現するための具体的な手法を学びます。
2Eとはtwice exceptionalという「二重に特殊」という意味の英語の略で、ギフテッドでありながら障がいをもつ人のことをいいます。2Eの子どもは、アメリカでも居場所探しが難しいとされ、2E研究はギフテッド教育研究の中でも最先端の分野となります。2Eの特性や2E教育について深く学び、2E児を支援しませんか?